委任状の書き方・本籍の移動が多いと?

委任状の書き方・サンプル

親がまだ元気な時に親の委任状が無くて不便だったことが沢山ありました。老人ホームに入った時に書いてもらおうとしたら「書けないわよ」となり書いて貰えず困り果てました。そうなる前に必要な委任状を一式用意して備えておくのが良いと思います。自分は終わりましたが、自分の子供のために、そして義理の両親に書いて置いて貰うためにサンプルを作りました。委任状ダウンロードの書式サンプル(WORD形式)は徐々にアップしますので、ご利用下さい。意外とワードのサンプルの入手は苦労します。

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委任状の書き方ですが、絶対にこの書式でという場合は提出する側が書式を用意しておりますので、一般の市町村での手続きでは一般的な書式で大丈夫だと思います。委任状の書き方の基本は以下の内容を満たしている事にあります。

1.委任する本人の名前は本人の自筆である事
2.委任する本人の印鑑が押されている事
3.何について委任するか明確に記載されている事
4.代理人は誰であるのかが記載されている事
5.委任する人と代理人の生年月日、住所が記載されている事
6.日付の記載がある事

1.住民票の委任状サンプル・上段左から1番目(ワード97-2003形式・28K)・ダウンロード
2.戸籍謄本の委任状サンプル・上段左から2番目(ワード97-2003形式・28K)・ダウンロード
3.印鑑登録の委任状サンプル・上段左から3番目(ワード97-2003形式・28K)・ダウンロード
4.転入届の委任状サンプル・下段左から3番目(ワード97-2003形式・28K)・ダウンロード
5.転出届の委任状サンプル・下段左から3番目(ワード97-2003形式・29K)・ダウンロード

※最上部の宛先は区市町村の各代表宛にします。サンプルファイルのイエローマーカー部は消して下さい。

本籍の移動が多い場合

父親の本籍の移動は少なかったので、戸籍謄本類の請求先は二ヶ所で済みました。しかし世の中には引っ越す度に本籍地を変更してしまう方もおられるようです。確かに本籍地が遠いと戸籍謄本を取り寄せるのが面倒だとか、結婚ー離婚ー再婚を繰り返す方も珍しくありませんので、本籍の移動が多いという方も増えていると思います。離婚して本籍を移動し、さらに再度本籍を移動すると結婚していた事実が戸籍謄本から消えます。その為に本籍を移動する方もおられるようです。
本籍の移動が多い場合の履歴の調べ方は面倒ですが、その方の戸籍謄本が一つあれば追跡は可能です。戸籍謄本には何処から転籍したのか?一つ前の本籍の所在地と何処へ移動したのか?一つ先の本籍の所在地が必ず記載されています。これを元にして、一つ前と一つ先の戸籍謄本を取り寄せて、更にそこに記載された一つ前か一つ先の本籍地へ戸籍謄本を請求します。
 
戸籍謄本の前後の請求時には元になる戸籍謄本のコピーと委任状、請求者の身分証明書が必要になりますが、事前に請求先のお役所の住民課に連絡をして、請求理由を説明し請求時に必要な書類を確かめておくことをお薦めします。正当な請求理由であれば、必要な書類を親切に教えていただけるはずです。